400, 400の 800という冗談みたいな結果だった。
800点ならまあまあなのかもしれないが、あわよくば900点、とか思っていたのが恥ずかしい....
今回は公式問題集1冊の2回分の模試をやっただけだったので、準備不足ではあった。
加齢による衰え、というほどのことはないとは思うのだが、リスニング力が低下しているのは自覚がある。
リーディングはそうでもないと思っていたのだがリーディングもダメだったか....
自分の力不足だけでなく、受験者全体のレベルがあがっているのではないか?
対策本やyoutubeやXによる勉強法などの情報が格段に増えた。
英語力というのは一朝一夕に向上するものではないが、1,2か月くらいの準備をするだけでもだいぶ効果がある。英語力というか、TOEIC対策でしかないかもしれないが。
895点取った時は、745点だった前回の受験から約2年後だったが、その間特に英語を勉強したわけでも英語を使っていたわけでもない。ただし試験前には前回の得点が低かったくやしさから、公式問題集は同じものを2回繰り返したし、リスニングはテキストを見つつ何度も聴きなおしたし、公式問題集以外の問題集もやって臨んだ。あと、weblioの会員になって語彙を増やした。
英語力の向上というより、慣れというか、英語を聴き読む神経の刺激、みたいなことなのではないだろうか。ほとんど、スポーツ感覚のような。
weblioの診断テストはほぼ毎日やっていて、何度か(かなりやるが)やれば一日一回は満点(全問正解)が出るくらいになっているが、これだけではさすがに英語力向上とはならない。
weblioのテストは考えなくてもできてしまうところがあり、最初はいい刺激になるかもしれないが慣れてくると頭打ちになる気がする。