2013年の冬から販売され始めた、ホットジンジャーエール。
私は最近炭酸が大好きになってコカコーラゼロ、ウィルキンソンタンサンレモン、などを愛飲していた。 しかし寒くなるとやっぱり冷たいものは飲みたくなくなる。
すると、ホットジンジャーエールが新発売というのを聞いて、飲んでみた。
別に驚くほどおいしいとかホットの炭酸っていけるじゃん、と思ったわけではない。 ただ、ジンジャーエールをあったかくしただけだ。
だが、それがよかった。
ただ、世間の評判はそんなでもなく、爆発的なヒットまでにはなっていないようだ。
悪い評判も見聞きする。
利用している駅の自動販売機で販売を始めてしばらくしてラインナップから消えたのでがっかりするとともに、あまり受けがよくないのかと思ったら復活した。
缶の大きさは小さい缶コーヒーと同じであっという間に飲み終わってしまう。
わたしは普段砂糖の入った飲み物は一切飲まないが、これには入っている。
甘さはほとんど感じないが、そのうちシュガーレスが出るんじゃないだろうか。
「カルピスウォーター」が出たときも、なんてことない商品なのだが、いい発想だなと思った。
それと同じ感じだ。
奇をてらったのではない、誠実な商品だと思う。