ギアが軽すぎるので、交換した。
正しくは「スプロケット」という。
付いていたのはSHIMANOの MF-TZ06
トップは14tである。
これと交換できるトップが11tのシマノのMF-HG50-7はもう製造中止になっていて、それと互換のものを買った。
あわせてTL-FW30というスプロケットをはずすための工具と、ブレーキレバーも買う。
後輪をはずしてTL-FW30をつけてモンキーで回すがビクともしない。
いったん元に戻して、近所の店へ300mmのモンキーを買いに行き、
ようやくはずす。
スプロケットを交換するのは簡単だが、その後の調整に手間取る。
トップギアに入れるとどこかにかすっているようなカラカラという音がする。
結局うまく調整できないまま試走した。
誤算だったのは重くなったことで、15kgになってしまった。
スプロケット自体の差は130gくらいだが、あとはブレーキレバーの重さか?
確かにギアは重くなった。今までのトップだった14tがいかに軽かったかがわかる。
しかし、いまいちスピードが出ない。
流して40kmくらい出ちゃうかと思っていたがそうはいかなかった。
重いせいか?
ブレーキレバーを替えたらハンドルが前すぎに感じるようになった。
改善の余地あり・・・
だがもう先が見えてもいる・・・