長い文章を理解できない人

最近、長い文章を理解できない人が増えた。
当然、その人たちは長い文章を書かない。
そして、それを「簡潔に表現している」と思っている。
つまり、・・・・ってこと?
要は、・・・でしょ?
などと。

しかし、言葉というのは、むしろ「言わないこと」の方が気になるものである。

「昨日は朝6時におきて夜12時に寝ました」
といわれたら誰だって、「何をしてたの?」と聞くだろう。

食事に誘って、その後、どうだった?と聞いて「おいしかった」としか言わなかったら、
何がおいしかったの?どうおいしかった?どれくらいおいしかった?
と聞きたくなるだろう。

言葉というのは、つむごうと思えば無限に湧き出てくるのである。
そういう言葉のパワーをないがしろにして、
単なる標識か記号であるかのようにしか言葉を使わない人が増えた。

これは若者に限らない。
若者に多いが、いい年をしたオッサンオバサンにも見られる現象である。

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