今朝朝帰りすると8時ごろだったがビックカメラの前でPSVitaがまだ買えますと店員が立っていた。
私はPSどころかファミコンすらやったことがない。
私が小学生の頃、任天堂がゲームウォッチを発売して大ヒットした。
私は持っていなかったが友達に借りて遊んだことがある。
他にもいろいろとゲーム機が発売されたが両親はゲームに夢中になることをよしとせず、
私は結局ゲームへの興味をなくしていった。
そして40歳を越えた今。周りではいい大人たちがみんなゲームの話をしている。
朝から晩まで、ゲームかアニメの話だ。
今や、オタクであることははずかしくないどころか、オタクでなければ知的でないというような風潮さえ感じる。
私は結局ゲームへの興味を親に摘み取られたようなかたちになったが、それについては親に感謝している。