少し行くと、「源頼光の腰掛石」という案内板がある。
「頼光?誰それ?」
案内板の文字はほとんど消えていて読めないのだが、
頼光とやらが座って休んだという石なんだろう、フーン・・・・
とあたりを見回してもそれらしき石などどこにもない。
どれがその腰掛石なんだよ?と、案内板のまん前に小さな石がある。
漬物石程度の石だ。
まあ、腰掛けられなくもない。
でも、さすがにこんな石じゃないだろ、ま、ちょっと座ってみるか・・・・
・・・・その座り心地のよいこと!!
石とは思えない。
そりゃ後世に語り継がれるのも納得だ。