weblioの語彙力診断テスト

TOEICを受ける前に語彙力を増やしたくて有料会員になった。

私は英語の勉強で「単語を覚える」ということをほとんどしたことがなく、あまりよい勉強方法ではないと思っていたのだが、TOEICの得点が100点くらい下がったのでなんとかしようと思った。

有名な出る単特急金のフレーズとかも買ってみたが、なんの関連もない単語がずらずら並んでいるのを見てもどうしても覚えられない。

weblioには語彙力診断テストというのがあって、25問を4択(正解がない場合もある)で答えるのだが、これだとiPhoneでもPCでも1分程度時間があればでき、ランキングもあるのでゲーム感覚で暇なときにやっている。

寝る前とか、トイレの中とか、電車に乗っているときとか。

もう3年くらいやっているだろうか。

最高点は274.6点である。

平均点は163.5点。

最初に受けたときは80点とかだったかな。

このテストは全問正解すると250~270点くらいになる。

答える時間も得点に関係していて、早く回答すると得点は高くなる。

最高点を取ったときは45秒で終えている。

1分以上かけると全問正解しても250点くらいにしかならない。

ランキングを見ると300点を取っている人がいるのだが、人間が答えて300点は不可能ではないかと思う。

このテストを繰り返し受けていると確かに語彙は増えたという自覚がある。ふとした時に、ある概念について英語でこういうのだというのがパッと浮かぶことが時々ある。

ただし、このテストにはコツがあるというか、クセがあるというか、要は同じ問題が何度も出て、しかも選択肢が同じケースが多い。

それから、選択肢で迷うようなものはほとんどない。たとえば食品に関する単語であれば選択肢にfoodなどとあったら即選択できる。

あと、単語の意味からして説明が長くなりそうなものはわかるので、複雑な概念とか特殊な固有名詞などが出てきたらあんまり短い選択肢は無視するとか。


そして、ランキング上位をめざすなら、最近私はそうしているのだが、ミスを恐れずとにかく速く答える。ゆっくり答えて全問正解しても250点なのだ。それ以上を目指すには、iPhoneでやるなら、選択肢をタップしたら次の問題の選択肢をタップするまで指が止まらないくらいの感覚で選んでいく必要がある。

25問で45秒だとすると1問あたり1.8秒ということになる。

これくらいのスピードになると、選択肢を全部読まないのはもちろん出題される単語さえ全部読まないこともある。




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