bookoffでCDと本を売ってきた。
新年早々何をやっているのか、情けない。
しかし私は去年の暮れからずっと、自分の持ち物をひたすら売り続けている。
カネがないからなのだが、それだけでなく、物を売るというのはなにかスッキリするものがある。
こんなものにこんな値がつくのか、と驚くこともあった。
意外に高値がつくのは、PCパーツ。
つかないのは本。昔から本はろくな値がついたことがないが、
最近さらに紙の本の価値がさがっているのだろうか。
CDが意外に高く売れたので調子に乗って最近買って読まずにいた本を片っ端から売ったら、
そのうちの1冊も買えないくらいの値段で買い叩かれた。
あと、大事なギターを二本売ってしまった。
これも予想以上の値がついた。
残ったのは兄貴のお古の安いフォークギター一本であるが、
実はこれが一番愛着がある。
部屋で弾くのにエレキギターはいらない。
アンプにつないでもヘッドフォンが必須だし。
めんどくさい。